2019年10月1日火曜日

学生の論文受理

今日から後期が始まりますが、そんな矢先にうれしい知らせが。雫田くん(現M1)の卒業論文をベースとした投稿論文が学術雑誌に受理されました。

雫田享佐・斎藤昌幸(受理済み)山形県庄内地方におけるヒメボタル(Luciola parvula)の生息環境評価.景観生態学

鶴岡市にある高館山でヒメボタル成虫のカウント調査をして、ヒメボタルがどういう場所に多く発生するのか調べました。成虫を数えただけでなく、陸生貝類や土壌動物などの餌資源量や土壌水分量も計測し、生息環境の評価をおこなっています。

最初は幼虫をトラップで採ろうとしてひたすら頑張ってもうまくいかなかったり、夜中の森林内を歩いたり(下記写真)、土壌サンプルから微小貝類を探し出したり、本人がいろいろ頑張った成果です。無事公表にこぎつけてほっとしています。


研究室としては、学生の投稿論文第一号です。今後も定期的に発信できるように頑張りたいところです(滞っている私自身の論文執筆も進めないといけないのですが汗)。

さいとう